Q&A ご質問例とご回答
Q:
相談料はいくらかかりますか?
A:
一般のご相談であれば、30分ごとに5,400円 (消費税込み) になります。
Q:
飛び込みの相談でも受けてもらえますか?
A:
原則として事前の予約は必要です。ただし、誰かの紹介が必要ということではありません。
Q:
相談に応じていただける時間は決められているのですか?
A:
原則として午前9時〜12時まで、午後1時〜午後5時30分までです。ただし、ご事情によっては時間外でもご相談に応じます。
Q:
事件を依頼する場合、弁護士費用はいくらかかりますか?
A:
事件のご依頼の場合、最初にお支払いいただく着手金と、事件処理の終了時に処理内容によってお支払いいただく成功報酬とがあります。いずれも、法的手段 (訴訟か調停か、あるいは示談交渉か) や、獲得を目指す経済的利益によって変わってきます。当事務所では、報酬規程を定めていますので、詳しくは具体的な事案ごとにご相談いただき、依頼されるか否かを決めて下さい。
Q:
同一事務所内の複数の弁護士に依頼する形をとると弁護士費用も複数分になるのでしょうか?
A:
そんなことはありません。弁護士1人分の費用がかかるだけです。
Q:
事件を依頼する場合にはどうしたらよいですか?
A:
まず、委任状を書いていただきます。また、依頼者と弁護士との委任契約書を結ぶ必要があります。
Q:
事件を依頼する場合の注意点を教えて下さい。
A:
以下の点に注意して下さい。
1)
仮に不利な事実であっても、ありのままご説明下さい。有利なことだけ話されますと見通しを誤ることになります。
2)
事件処理にあたっては、当事者でないとできない準備行為があります。これに充分取り組んでいただけないようでしたら、基本的な信頼関係が損なわれるばかりか、依頼事件に責任を持つこともできません。このような場合は委任契約を解約させていただくことがあります。
3)
事件のご依頼は事件単位で行っていただきます。関連していても事件としては別事件という扱いがあり得ますので、依頼事件の範囲はどこまでなのか充分意識をして下さい。
Q:
事件処理の経過はどのような形で報告してもらえるのですか?
A:
事件処理報告書という書面によって定期的に報告致します。その他、必要に応じて打合せを兼ねて面談の上説明させて頂きます。

※上記はお問い合わせいただくご質問の事例とご回答です。ぜひご参考ください。